体験

鞍馬の素材に触れて、自分の手でつくり、持ち帰る。鞍馬杉の箸づくりと、京アカネの染め物を準備しています。

鉋で木を削る箸づくりの手元

鞍馬杉の箸づくり

鞍馬の山の間伐材を削り、自分の箸をつくります。木の匂いと手ざわりを感じながら、毎日の食卓で使う一本を。

鞍馬に自生する京アカネの葉

京アカネの染め物

鞍馬に自生する京アカネの根から色を取り出し、布を染めます。この山の草が持つ色を、暮らしの中へ持ち帰る体験です。

体験の受付は準備中です

工房は2027年春に開く予定です。体験の開始時期、料金、所要時間、対象年齢、定員は、決まり次第ご案内します。

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鞍馬を訪ねて、歩いて、写真を撮って帰る。それも鞍馬の楽しみ方だと思います。ただ、手を動かしてみると、見えるものが少し変わります。

なんのために

訪れて終わりにしないためです。

鞍馬の杉を削れば、木の匂いがします。京アカネで布を染めれば、この山に生えている草が、どんな色を持っているのかが分かります。自分でつくったものを持ち帰れば、日常のなかで鞍馬を思い出すことができます。

買った品ではなく、つくった品として。それが、鞍馬工房の体験のできることです。

どなたに

鞍馬を訪れて、この場所のことをもう少し知りたい方に。

自分の手でつくったものを持ち帰りたい方に。

遠くから来て、一日を鞍馬で過ごしたい方に。

つくる場所

古民家の二階を、体験のスペースにしています。一度に十五名ほどが入れる広さです。天井を剥がすと、地元の太い松の梁が現れました。その下で手を動かしていただくことになります。

鉋で細い木を削る手元。まわりに鉋屑が散らばっている

つくるもの

鞍馬杉の間伐材でつくる箸と、京アカネの染め物。どちらも、この山で採れるものからです。

京アカネを摘む

京アカネは鞍馬に自生しています。染めの日は、まず摘むところから始まります。2026年8月

天井を剥がして現れた小屋組、梁に巻尺を当てている

二階の小屋組

二階の梁。改装のなかで現れました。2026年8月